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***買うときは、適量を!***
実をいうとお米は、生き物なのです。
玄米の間は、糠に覆われている状態なので大丈夫(但し暖かい場所では玄米でも味が劣化していきます)なのですが、精米して裸になると、お米に含まれる脂肪分が酸化して、次第に味が落ちてきます。
おいしく食べれる賞味期間は季節にもよりますが、精米後約2週間と考えたほ うが確かです。収穫直後は、米の鮮度が高くて気温が低いので長く保存でき、気温・湿度 も高い梅雨以降は、お米の鮮度が落ちた上に、賞味期間も短くなります。
そこで、お米を買うときは、
■袋に表示されている「精米年月日」を確かめましょう。
(精米してから食べるまでの時間が短いほどおいしいです)
■家族の消費量にあわせ、定期的に適量を買いましょう。
(特に夏場は、こまめに少しずつ買う方がよいでしょう)
(精米してから食べるまでの時間が短いほどおいしいです)
■家族の消費量にあわせ、定期的に適量を買いましょう。
(特に夏場は、こまめに少しずつ買う方がよいでしょう)
お米の保存は、高温、湿気、直射日光を避け、涼しい場所を選ぶことがポイント。光と熱は、お米に含まれる脂肪を酸化させる原因になるからです。
米びつなどの容器を使っている場合は、ときどき中を拭いて乾燥させたり、夏場は、ビ ニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのも一案です。
米びつなどの容器を使っている場合は、ときどき中を拭いて乾燥させたり、夏場は、ビ ニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのも一案です。